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7/26, 27の二日間、2006年度オープンキャンパスが開催され、大勢の高校生でにぎわいました。
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学科専攻ごとに多彩なプログラム
英文学科では、今年はミネソタ研修を通して友人となった大学生チェルシーとブレンダが、スペシャルゲストとして登場しました。はやりの若者言葉を紹介してもらい、高校生の皆さんとジェスチャー付きで楽しく発音練習しました。
生活科学科食物栄養専攻は、『食品・栄養・健康』を柱に学科専攻の紹介を行いました。薬の効果はすぐにはっきり結果が現れますが、食事の効果は1, 5, 10年以上先にならないと現れません。それ故に普段の食事の善し悪しもまた、1, 5, 10年以上後にならないと残念ながら判断できません。病気にならないためにも、健康で長生きするためにも、普段の食事(食生活)の大切さについて多くのことを、この専攻で学んでいただきたいと願います。
高校生は神妙な面持ちで聞き入っていました。もう少しやわらかな雰囲気で短大をアピール出来たらよかったのかなと反省しております。本専攻の42年という歴史のせいかなあ!!・・・
国際教養学科では二つの模擬授業を行いました。「国際研究入門」(テーマは「BRICs」)と、ロシア語・中国語・韓国語の基礎を勉強する「語学入門講座」です。語学講座には、先生や在学生が、ロシア・中国・韓国の民族衣装を着て登場し、各国の食べ物の写真を前に「おいしいですか?」「おいしいです!」というやりとりを練習したりしました。
幼児教育学科には2日で約300名の高校生が参加しました。カリキュラム、教育実習、免許資格、就職についての説明や教員8名の自己紹介がありました。その後、高校生の皆さんに学科の雰囲気を感じてもらうために、現在の1年生の有志が歌や踊り、手遊びなどのパフォーマンスを行い、とても賑やかなオープンキャンパスとなりました。
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