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県短では目下、「教養教育の戦略的再構築」と題された共同研究が進行中です。10月12日、画家・市橋太郎氏をお迎えしてワークショップを開催し、学生たちと語り合っていただきました。
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アートの魅力に触れる、考える
県短では現在、大学における教養教育の見直しをテーマに共同研究が行われています。今回は、その一環として、ニューヨークを拠点に活動する佐渡出身のアーティスト・市橋太郎さんをお迎えしてワークショップを開催しました。タイトルは、「アートのおもしろみ」。市橋さんは、これまで出合ってきたアートを振り返りながら、アートの魅力を熱っぽく語ってくれ、フロアの学生たちも胸をドキドキさせながら話を聞いていました。また質疑応答では、フロアの学生たちから「アートを見る目はどうやって養うのですか?」、「市橋さんにとってアートの定義とは何ですか?」、「次の挑戦は何ですか?」など活発に質問がなされました。貴重な出会いのなかで、刺激に満ちた時間を共有することができました。
市橋太郎さんのホームページ:http://www.inch.com/~tarom/
当日の講演録:http://www.nicol.ac.jp/library/data/art/index.html
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