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研修先の太平洋大学(ハバロフスク)正面玄関の前で 7/4〜10/6にかけて、ロシア・中国・韓国地域実地研修が行われ、国際教養学科の1・2年生合わせて91名が参加しました。(写真はロシア研修の様子です)
別の写真を見る(マウスを重ねてください):  民族衣裳の体験(ソウルにて)
ロシア・中国・韓国地域実地研修   
現地の大学生活を体験して
 ロシア語コース:9月29日から10月6日までの8日間、1年生27名が、ハバロフスクの太平洋大学での研修に参加しました。大学の寮に宿泊して、ロシアの先生から少人数で授業を受けるほか、市内の博物館や教会を見学したり、習い覚えたロシア語を使いながらお買い物をしたりして、生のロシアを味わいました。参加学生のレポートはこちらで読むことができます。
 中国語コース:8月7日から21日まで行いました。北京は暑くて疲れましたが、故宮と万里の長城を見学しました。ハルピンでは、黒龍江大学で語学研修を受け、現地の人と交流しました。買い物で値切れるようになりました。
 韓国語コース:「研修A」は7月4日から8日まで、ソウルの市内見学と姉妹校の仁川専門大学訪問を行いました。同校の学生とはスピーチ交換や自由行動で交流を深め、今もメールのやりとりをしています。このあとの「研修B」では韓国外国語大学の寮に入って1週間、韓国語の研修を受けました。午後は自由見学なので自分たちで地下鉄に乗ってソウルの街を歩き回りました。民族衣裳を着る機会もありました。    
水上則子 後藤岩奈 山田佳子(国際教養学科)
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