イコンの旅路をたどる
7月6日、国際教養学科「ロシア事情」の一環として、特別講義「イコンのあゆみ〜ビザンティンからロシアへ」が開催されました。講師は万代島美術館学芸員の高 晟峻さんです。東ローマ帝国で生まれたイコンが、ギリシャ正教と共にロシアへ伝来し、独自の発展を遂げるまでを、たくさんのスライドと共に解説していただきました。国際教養学科ロシア語コースの学生のほか、学長、教員、特別受講生などの方々も参加され、終了後は講師の先生を質問ぜめにする光景も見られました。 (お名前の「峻」の字は、正しくは土偏ですが、ご承諾を得て表示可能な文字を使わせていただいています)
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